リバーサルフィルム
初めてリバーサルフィルムで撮影した時その発色に感動した。
それだけで写真が上手くなった気がした。
しかし、露出の設定値がそのままフィルムに焼き付くのでごまかしは効かない。
もちろんたくさん失敗もした。
半面、思いがけない傑作も偶然撮れたりする。
今は、デジタル時代、RAWで撮って、後で現像ソフトで何とかするてのが当たり前。
古いフィルムの整理をしていて偶然発見した、初期のリバーサル作品。
一番古いものは30年以上前のもの。
撮影地はおそらく、明治村とか白川郷とか函館山とか。
機材はおそらく、初期のEOS630とかEOS10QDだと思う。
フィルムはRDPの何番かも不明。